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baserCMSの管理画面の歴史を振り返る
 
      baserCMSはバージョンアップに伴い、デザインや機能が大きく進化してきました。
とういことで、今回は、これまでのバージョンの管理画面を振り返ってみたいと思います。
とういことで、今回は、これまでのバージョンの管理画面を振り返ってみたいと思います。
バージョン: 1.5.9
公式サイトのダウンロードページに記載されている最古のバージョンです。
リリース日は2010.06.15、15年前ですね。
まずはインストール画面。
赤いですし、表記が現在の正式名称である「baserCMS」ではなく「BaserCMS」になっています。
赤いですし、表記が現在の正式名称である「baserCMS」ではなく「BaserCMS」になっています。
管理画面はbaserCMSのイメージカラーの緑です。
バージョン: 1.6.14
スマートフォンに対応したバージョンです。
このバージョンからリリースノートのbaserCMSの記載が小文字スタートになっています。
バージョン: 2.0.0
インストール画面が目に優しいデザインになりました。
管理画面も大きく変わっています。
バージョン: 3.0.0
サイドバーと固定ページのツリー表示が追加されています。
標準テーマも変更されています。
バージョン: 4.0.0
コンテンツ管理機能が追加され、視覚的にコンテンツの関係が確認しやすくなりました。
また、ドラッグアンドドロップによるコンテンツの移動への対応など、コンテンツを扱いやすくなっています。
また、ドラッグアンドドロップによるコンテンツの移動への対応など、コンテンツを扱いやすくなっています。
バージョン: 4.3.0
管理画面の標準テーマがadmin-thirdに変更され、モダンなデザインになりました。
バージョン: 5.0.0
管理画面からのアップデートに対応しました。
REST APIに対応しています。
ヘッドレスCMSとしても利用可能です。
https://baserproject.github.io/5/web_api/
カスタムコンテンツプラグインが追加されました。
項目を自由に定義可能です。
項目を自由に定義可能です。
終わりに
いかがでしたでしょう。
最初の画面と見比べると、着実に改善が行われていることが分かるかと思います。
より詳細な変更を知りたい方は、以下のページのリリースノートをご覧ください。
https://basercms.net/download/index.html
今後のさらなるbaserCMSの進化にご期待ください。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
