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12月の井戸もく振り返り

2019.12.24 レポート

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12月の井戸端もくもく会の振り返りです。

2019年の baserCMS アドベントカレンダーの12記事目としても投稿します。

この日は、baserCMS公式ガイドの整備をやるつもりが、開発サイドのメインデベロッパーの @godoh  氏が遅れて参加ということで、baserCMS5の開発側の話に参加しました。
(話がメインなのですでにもくもく会ではないですね)

これまでの話し合いで、まず、過去の失敗を繰り返さないよう、ドキュメントファーストで開発をするということになりました。

ドキュメントのおはなし

歩みは遅いですが、まずは、何のドキュメントをどこにアウトプットするのかということで、まずは、github.io をためそうということに。

実際にその場でもくもくしながら github.io のレポジトリを作成してみたんですが、開発者が作成するドキュメントとして必要と思える次の3つは満たしているようでしたね。

  • HTML、CSSが使える
  • Markdownが使える
  • GitHubのレポジトリで管理できる

インプットおよび、アウトプット内容とアウトプット先は次のように決まりました。

インプット

ユーザーズフォーラム。非エンジニアでも参加ができるように。

アウトプット1

非エンジニア向けの利用方法など
アウトプット先:https://baserproject.github.io/ucmitz/

アウトプット2

baserCMSを知らない開発者向けへ開発への参加方法や開発方法など
アウトプット先:https://baserproject.github.io/ucmitz/

アウトプット3

baserCMS開発者向けのAPIなど
アウトプット先:http://api.basercms.net/

開発コードネームについて

開発コードネームとして、ucmitz という名称が採用されていますが、これは、メインデベロッパーの @gondoh 氏が、「さっき頭の中に牛が3匹浮かんだ」ということに由来しています。

コメント駆動開発

コメントのアノテーションによるドキュメント自動生成とテスト網羅を推進するため、全てのコードは、コメント最初に書いて開発に入る手法をとるということになりました。
なかなかハードルが高いですがまずはやってみましょう。

振り返りは以上です。

次のもくもく会は、1月22日(水)ですね。
これまでは、20時開催でしたが、19時からの開催に切り替える予定です。
事前にまたアナウンスします。

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