2018年11月3日 東京都千代田区 ヤフー株式会社で開催される
「Movable Type Developers & Designers Conference」で baserCMS ファウンダー江頭氏 が登壇します。
NEWSbaserCMSニュース
セミナーのお知らせ「フレームワークで開発されたbaserCMSの原点を探る。そしてどこ目指す?」@東京
■イベント名
Movable Type Developers & Designers Conference
Meetup TOKYO 2018
■日時・場所
2018年 11月3日(土)
ヤフー株式会社(東京ガーデンテラス紀尾井町内)
■費用
一般・早割:2,000円(1名)、一般・通常:3,000円(1名)
学生・早割:700円(1名)、学生・通常:1,000円(1名)
(懇親会参加費込み)
■対象
デザイナー、ディレクター、開発者、マーケターなど、Movable Typeやその他CMSにかかわる様々な方
ー 「開催概要」より(http://mtddc2018.mt-tokyo.net/outline/) ー
■江頭 竜二 Ryuji Egashira
フレームワークで開発されたbaserCMSの原点を探る。そしてどこ目指す?
baserCMSは、日本ではメジャーとなったフレームワーク「CakePHP」をベースに開発された国産のCMSです。
最初のリリースより8年が経ちだいぶ機能もこなれて安定しており、最近では、脆弱性検査サービスである「Vaddy」とも提携し、セキュリティ面でも安心して利用できるようになってきました。
他のCMSと違い、フレームワークを採用しているメリットとは何でしょう?
CakePHPのバージョンも3から4へとアップグレードしようとしており、世界中では、昨今モダンと評判な Laravel が席巻しようとしています。
それでも、baserCMSは、CakePHPを引き続き採用し、アップグレードに追いついていく為の開発がこれから始まります。
なぜ、CakePHPなのか?なぜ、baserCMSなのか?
MovableType がコンテンツタイプを備え、WordPress にも Gutenberg という超高機能エディタが標準で搭載されようとする中、コンテンツのあり方も多種多様となってきました。取り巻く現状と未来を見据えつつ、Webサイト制作プラットフォームとして少し先の将来についてお話できればと思います。
ー 「出演者紹介」より(http://mtddc2018.mt-tokyo.net/session/#speaker_id321) ー
■MTDDC Meetup TOKYO 2018