baserCMSに運営メンバーとして関わっている柴田篤志です。
今回は2013年6月21日(金)と22日(土)に名古屋駅から10分ほどにある名古屋国際センターで行われたオープンソースカンファレンス2013Nagoyaの出展レポートをお届けします。
baserCMSに運営メンバーとして関わっている柴田篤志です。
今回は2013年6月21日(金)と22日(土)に名古屋駅から10分ほどにある名古屋国際センターで行われたオープンソースカンファレンス2013Nagoyaの出展レポートをお届けします。
イベントとしては2日間ありましたが、baserCMSのブースは22日(土)のみの出展となりました。
まずは会場までの道のりです。
名古屋駅、通称「名駅(めいえき)」に着くと目に留まる金時計。
名駅で待ち合わせる時はこの金時計前というのが定番です。
金時計を通り過ぎ、会場までは地上を歩いても行けますが、今回は会場まで繋がっているユニモールという地下街を歩いて向かいました。
その地下街には名古屋の人気喫茶「コメダ」もあったりします。
10分ほど歩いて会場に到着。
到着してみると、baserCMSのブースにはまだ誰もおらずこんな状態でした。
しばらくすると、東京から滝下さん、福岡から ryuring ことエガシラさんが到着されました。
お二人がせっせと準備をしてくださって、ブース完成!!
しばらく待っていると、お客さんが話を聞きに来てくださって、baserCMSについてご説明。
午前中だけでも何組もお客さんが来てくださり、既にbaserCMSを使ってくれているという方もちらほらいてうれしい限りでした。
それから、baserCMSの勉強会を名古屋でやろうと思っているということを話すとぜひ参加したい!と言ってくださる方がいたのもうれしい反応でした。
午後からは滝下さんのプレゼンがありました。
プレゼンのタイトルは『国産baserCMSの基本機能と秘めたポテンシャル』。
かっこいいタイトルですね!
プレゼンは、baserCMSの数字的なところ(ダウンロード数など)や事例紹介から始まり、よく比較されるWordPressとの違いの話へ。
・WordPressはコーポレートサイトを作るのにプラグインやカスタマイズをしないといけない
・アイコンなど素材が同封されている
・シンプルでわかりやすい管理画面
・問い合わせフォームが標準でついている
・郵便番号から住所保管がついている(これは日本開発ならではの機能)
・携帯やスマートフォンに対応
・ブログをいくつも作れる
・コーディングはWordPressとほぼ同じ
それから話はタイトルにもあるbaserCMSのポテンシャルについて。
baserCMSはブログ型に分類できるけれども、それにとどまらない。フレームワークのCakePHPを利用しているので、その技術をそのまま使えるということなどがあるので、baserCMSはポテンシャルを秘めているということでした。
その後は、baserCMSのマスコットキャラクター(候補)の紹介やCakePHP2への対応状況についてなどの話があり、一通り説明は終了しました。
最後に、質疑応答として、ライセンスや多言語化対応についての質問があった後、簡単なデモをしてプレゼンを締めくくりました。
滝下さんお疲れ様でした。
プレゼン後はブースに戻り、また色々なお客さんが来てくださり、話をさせて頂きました。
エガシラさんが撮影してくださった写真に僕も映っていた^^
そんな感じであっという間に一日が終わりました。
イベント終了後、僕は参加できませんでしたが、懇親会も盛り上がったようで、こちらもエガシラさん撮影の懇親会の様子です。
(おまけ)
イベントでは立ちっぱなしということもあって、かなり疲れたので、懇親会までの間、コメダで少し休んできました。
エガシラさんと滝下さんは名物のシロノワールを食べて満足そうでした^^