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現在、有償プラグインとして提供されている『Burger Editor（バーガーエディター）』（開発元：株式会社ディーゼロ）が、2025年中にbaserCMS標準搭載されることが決定しました。
これに先立ち、「Burger Editor」は2025年6月25日より、無料プラグインとして無償提供を開始します。

【プラグイン配布ページ】
BurgerEditor (baserCMS５対応​)
https://market.basercms.net/products/detail.php?product_id=161

BurgerEditor (v2) (baserCMS４対応)
https://market.basercms.net/products/detail.php?product_id=66
※「Burger Editor」は、株式会社ディーゼロにより開発・提供されています。

『Burger Editor』は、株式会社ディーゼロにより開発された、直感的な操作でWebページを編集できるbaserCMSでも人気のコンテンツエディターのプラグインです。
これまで有償プラグインとして提供されてきた『Burger Editor』ですが、導入ユーザーの利用が広がり、baserCMSの利用シーンにおける重要性が高まっていることから、開発元の協力により「baserCMS」への統合が決定しました。

まずは2025年6月25日(水)より、baserマーケットで無償公開を開始し、より多くのユーザーが気軽に導入・体験できる環境を整備し、2025年内にリリース予定の次期baserCMSバージョンにおいて、標準エディタとして本体に取り込まれる予定です。
今回の無償化により、標準搭載に先立ってbaserCMSを導入するユーザーも、追加費用なしで『Burger Editor』を利用できるようになります。

さらに、『Burger Editor』の無料プラグイン化に伴い、baserCMSの代表的な機能である「カスタムコンテンツ」でも『Burger Editor』が利用できるようにする専用プラグイン「CustomContent BurgerEditorField」を併せて本日より公開いたしました！
https://market.basercms.net/products/detail.php?product_id=183
※「CustomContent BurgerEditorField」は、株式会社キャッチアップにより開発・提供されています。

このプラグインにより、ユーザーは「カスタムコンテンツ」上でも『Burger Editor』を活用し、より柔軟かつ直感的なページ編集を実現できます。ノーコード運用の幅がさらに広がることで、baserCMSの運用現場における編集性と自由度の高いコンテンツ運用が可能となります。