環境別インストール対策
BaserCMSはPHPが動作する全てのサーバーで動作できる事を目標としていますが、サーバーの環境によっては インストール時にどうしてもアナログな作業が必要な場合があります。
ここでは、その対応方法についてご説明します。
サーバーごとに必要となる対策が違いますので動作確認済レンタルサーバー一覧をご確認ください。
「htaccessリネームアップロード対策」、「RewriteBase対策」が必要となるのは、「スマートURL」を実現したい場合のみです。スマートURLでなくてもよい場合は不要です。
htaccessリネームアップロード対策
htaccessリネームアップロード対策が必要となるのは下記2点の場合です。
- BaserCMSを設置したフォルダ自体に書き込み権限を与える事ができない場合(レンタルサーバーでは多いと思います)
- プログラム側(PHP)でApacheモジュールの確認ができない場合
この場合は、「htaccess.txt」をリネームし、サーバーにアップロードする事で解決できます。
手順
- まず、「ステップ2」に移動します。
- 下記2箇所に設置されている「htaccess.txt」のファイル名を「.htaccess」にリネームします。
- /htaccess.txt
- /app/webroot/htacces.txt
- それぞれのファイルをサーバーにアップロードします。
- 「アップロード確認実行」ボタンをクリックしてください。
「ステップ1」の段階でこの作業を行ってしまうと、インストーラーの画面が表示されなくなってしまうのでご注意ください。(「core.php書き換え対策」の際は除く)
RewriteBase対策
「RewriteBase対策」が必要となるのは下記の場合です
- .htaccess をアップロードした際に「Internal Server Error 500」が発生してしまう。または、CSS が正常に読み込まれなくなり画面が崩れてしまう。
- インストール完了後、トップページや管理画面に移動すると「Internal Server Error 500」が発生してしまう。または、CSS が正常に読み込まれなくなり画面が崩れてしまう。
この場合、あらかじめ htaccess.txt に RewriteBase設定を施しておく事で解消できます。
手順
- 下記2箇所に設置されている htaccess.txt を開きます。
- /htaccess.txt
- /app/webroot/htacces.txt
-
「RewriteEngine On」の下にある次の行の先頭の「#」を削除します。
# RewriteBase /
※ htaccessリネームアップロードも必要な場合は、リネーム前に上記編集作業を行います。
※ サーバーによっては、RwriteBaseの設定値を見直す必要がある場合があります。うまくいかない場合は、ユーザーズフォーラムでご質問ください。
core.php書き換え対策
「core.php書き換え対策」が必要となるのは下記の場合です
- インストールの初期画面のCSSがリンク切れになり正常に表示できない
この現象は、PHPがCGIモードで動作している場合に発生する事があります。
インストール開始前に、core.php を書き換え、さらに、.htaccessファイルをあらかじめアップロードする事で解決できます。
※ この対策は、インストール開始段階で強制的にスマートURLに設定するというもので、ApacheのRewriteモジュールが有効でない場合は利用できません。
手順
- インストール画面を開く前に/app/config/core.php を開き次の行を探します。
Configure::write('App.baseUrl', env('SCRIPT_NAME')); - 次のように書き換えてサーバーにアップロードします。
Configure::write('App.baseUrl', ''); - 「htaccessリネームアップロード対策」を参考に.htaccess をアップロードします。
上記には、「ステップ2」でと書かれていますが、「インストール開始前」にアップロードします。また、ステップ2で「アップロード確認実行」ボタンはクリックしないでください。 - インストール画面を開き、正常に表示されていれば完了です。

















